包茎はセックスをスムーズに行えなくする?

ネットで包茎のことを調べると、
「包茎はセックスのとき邪魔になるからすぐに治療する必要がある」
といったような意見が数多くあり、その意見を信じて包茎治療を手術する人が後を絶ちません。
しかし、このネット内での噂は本当なんでしょうか。

正解は、Noです。
包茎はセックスの流れを阻害するものではありません。

正確に言うと「仮性包茎なら」セックスの流れを阻害しません
仮性包茎は自分で皮を剥くことができるので、性交に何ら支障をきたさないのです。
そのためコンドームの着用の有無にかかわらず、感覚的には包茎でないペニスでセックスをしているのと変わりないのです。
日本人の7割が包茎と言われており、その7割のさらに8割が仮性包茎です。
つまり、包茎の大多数の人は仮性包茎ということであり、その仮性包茎の人たちは特に問題を感じていないようなら包茎手術・包茎治療を受ける必要がないのです。

しかし、真性包茎・カントン包茎になると話は変わってきます。
真性包茎は自分でペニスの包皮を剥くことが不可能ですし、カントン包茎は亀頭を圧迫してしまい性交を満足に行うことができない状態です。
これらの包茎のケースでのセックスは、とてもじゃないけど満足に行えるとは言えませんし、万が一セックスを行っても必ず流れを阻害するセックスです。

なので、「包茎はセックスをスムーズに行えなくする」という噂に対する正確な答えは、「仮性包茎なら大丈夫」と覚えておきましょう。

また、年齢が上の方、だいたい40歳を超えたあたりから男性に症状がみられるのですが、いわゆる”高齢者包茎もしくは老人性包茎と呼ばれる包茎“が原因でセックスをスムーズに行えなくなってしまうこともありますので、年齢が上の方はご注意ください。