包茎って臭う? 言われないだけで「臭い」って思われてる?

ネットで包茎のことを調べると、
「包茎状態だと悪臭を発するので、女の子が嫌がっている」
といったような意見が数多くあり、その意見を信じて包茎治療を手術する人が後を絶ちません。
しかし、このネット内での噂は本当なんでしょうか。

正解は、Yesです。
仮性包茎・真性包茎・カントン包茎問わず包茎は悪臭を発します。

包茎はどの包茎でも亀頭が包皮に覆われている状態を指します。
包皮が亀頭を圧迫するカントン包茎も自分で剥かなければ亀頭が包皮で覆われたままです。
この包皮で覆われている状態というのは、言い換えるなら亀頭が外部に露出しない状態ということです。
つまり、包皮によって亀頭が高温多湿な状態で保護されているということです。
この高温多湿の状態というのは、亀頭周りや亀頭に付着している細菌が繁殖しやすい状態ということであり、また恥垢(=チンカス)が発生しやすい状態ということです。

この細菌や恥垢は悪臭のもとになります。

よく「くさいペニスからはチーズの腐った臭いがする」と言われますが、これは事実で、この腐敗臭のもとは細菌や恥垢です。
そして、包茎は細菌や恥垢が溜まりやすいのです。
これでは悪臭が発生しない訳ありません。

仮性包茎は自分で包皮を適宜剥くことができるので、恥垢を自発的に取り除くことができるのですが、真性包茎に至っては剥くことすらできないので恥垢の除去ができません。
また、カントン包茎は剥いた場合のデメリットが大きいので剥かない方が良いです。

なので、「包茎はくさい?」という噂に対する正確な答えは、「仮性包茎ならある程度臭いを抑えることはできるけど、それでも包茎は悪臭のもととなる」です。